社長の息子が辞めるとき3

こうして新しい機機械をまかされることになった。

と同時に主力となる機械の補佐という形で、機械を兼任することになった。

主力機械を担当するのはクリス○村似のクリスおじさんだ。

クリスおじさんは勤続30年とにかく要領が悪い。

シンプルなものも複雑に考えすぎて間違える、

等の編な癖があったが、本当は優しくて気さくなおじさんだ。

(会社以外で出会ってたら普通に好感度高かっただろう…)

それと補佐はもう一人

勤続10年アキラおじさんだ。

元々、荒々しい工事現場などで働いていたため口が悪い。

方言で怒鳴り散らしてくる。

が、普段はどこにでもいるおじさんだ。

よく、スマホの使い方なんか教えた。

っていうか、重機扱えるし大型免許持ってるのにどうしてこんな小さな工場に?

って感じて普段は3人でメイン機械を

たまに一人であの新しく難しい機械をやる

って感じた。

なんだかんだ約7年、こんな感じでした。

メインの機械、約半世紀近く動いてるこでいろんなところがガタきてて

その都度小さな不具合を治しながらだましだまし使ってました。

いろんな工具や溶接機を触らせてもらえたのはこのおかげでもあり、良い経験ができたと思ってます。

機械もそうだけと、一番厄介なのは人間関係なのよねー。

蘊奥専用モビルジン(仕上げ編)

ということで仕上げです。

レイヤリングを角にのせます。薄い茶色、もっと角の先端にホワイトを点で乗せます。

ちなみに、胸の「義」はめっちゃ練習頑張りました。

書道の師範代からもお手本をいただきました。

作るのに夢中で制作途中の写真はこれだけになってしまいました…

ということで完成です。

わかりづらいですが、グレー部にもホワイトでレイヤイングしています。

欠点は羽が重たいのですぐに後ろに倒れるところです。

このポーズで精一杯でした。

本体色はRHINOX HIDE

薄い茶色はMOURNFANG BROWN

今回濃い茶色のみレイヤリングしました。

茶色の2回目の白のレイヤリングはWRAITH BONEを仕様。

グレー部のレイヤーは一色、WHITE SCARです。

せっかくなのでレッドフレームと並べました。

レッドフレームが小さいのか?いやジンが意外と大きい!

というわけで記事を呼んでくださりありがとうございました!




MGモビルジン(塗装編) 




いよいよ塗装します。

蘊奥専用モビルジン自体資料が少ないですが、偶然にも作例の載ったホビージャパンを保有していたのてそちらを参考にしました。

作例のページの撮影は問題になりそうだったのでひかえました。

色はいつも通りにファレホのプライマーを使用。

試し塗りの結果、茶色系の下地は赤にすることとしました。

グレーの下地はもちろん白ね。

その前にまずはフレームから。

最近のブラックはABADDON BLACKよりもこちらのCORVUS BLACK

ABADDON BLACKより埃の乗る感じが分かりにくいですし、個人的に自然に見えるから好きです。

その後はドライブラシ。

見えるとこだけでいいです。

この後シェイド、やるかやらないかはお好みで良いと思います。

塗装は基本、ベースで塗装するようにしてますが、持ち合わせの色がない場合はレイヤーでもいきます。(でも本当はおすすめしません)

黄色はベースカラーがなかったのでレイヤーです。

しかも乾くのか早いらしくぼこぼこになり失敗しました。

神ヤスリでならして再塗装。本当は素直にベースカラー使えば良いのだけど…

完成です。

色は気に入っています。

タイガーピアスのツバもそれっぽく形状変更してます。

胸の義の文字や細かい塗り分けなどはまた今度やっていこうと思います。

楽しく作れました。

ではではー。

MGモビルジン(改造編)

前回の続きです。

お察しのかたも居ると思いますが蘊奥専用ジンにしていきます。

肩の装甲をぶつ切りにして

肩と胸にプラ板を張ります。

一応、なんとなくの大きさを決めるために方眼紙に図面を描きました。

続いて鞘です。

MGアストレイの物をそのまま使おうとも思いましたが、ロウではなく蘊奥じいさんが持っているのでじいさんらしい鞘につくり直すことにしま8した。

まずは何となく形を決めます。

続いてこれを2枚つくります。

この時、瞬間接着剤を点で3箇所くらい付けて2枚のプラ板を重ね、ヤスって、プラ板同士を裂くように取れば全く同じ形のプラ板が2枚できます。

これはよく見かける手法なのですが

「そもそもプラ板同士を点でとはいえ瞬間接着剤で付けて外れるわけないじゃん」

と思いますよね。

外れます!

プラ板って片面つやつやですよね。

つやつや面同士に瞬間接着剤を付けても簡単に剥がせます。

これを利用すれば良いのです。

てな具合で鞘を箱組みでつくります。

一部ジャンクパーツを使用してこんなになりました。

どうしても隙間ができるのでそこは黒い瞬間接着剤で埋めて擦りあげました。

もちろん、刀も収まります。

寂しいので細いプラ板でディテールアップします。

シンプルにしました。(本当はこれ以上難しいという意)

最後につぎはぎ装甲のリベットです。

瞬間接着剤を付けての貼り付けは位置のミスが許されません。

今回はウェーブの丸リベットを使用。

普通の接着剤はパーツからはみ出して汚くなるので粘度の高い接着剤を使用します。(ここ大事)(リンクを貼り付けておきます)

張り付け方ですが、ピンセットでつまむのも良いですが本当に小さくて掴みにくいのはデザインナイフで刺します。

ほんの小さな傷は入るかもしれませんがわからないと思います。

ミスったらもう一度表面をととのえて貼り直しね

ミスってもやり直して下さい!(ここ大事)

因みに、リベットの大きさに納得いかず全貼り直しを2回やりました。

塗ったあとに写真撮っちゃった。

そして全体写真へ。

付属の手首は刀を持てないのでMGストライクの物を無理やり改造してつけました。

次回は塗装編です。

ではではー。

MGモビルジン(レビュー編)

久しぶりに発売日と同時に入手できたガンプラ。

せっかくなのでレビューしていきます。

スタイルは悪くありません。

では各部の説明、まずは腕から。

関節は装甲との擦れを気を付ければ筆塗りでもイケると感じました。

でも真っ直ぐに伸びない腕です。

続いて脚。

あまりパーツの干渉に神経質にならなくても良さそうです。

無改造で筆塗りできそうです。(でも膝裏が気になるかな)

続いて胴体です。

細い!細すぎる!

パテ盛りで太ましくしたいと思うほどに!

しかし今回は制作を急ぐので諦めました。

あと、よくわからないけど胸と肩の間のパーツ、前後に動きます。

要らないので固定します。

最後にバインダー。

上下左右よく動き、上下の羽も動くのでとても表情が豊かです、さすがMG。

レビューは以上です。

すごく良いガンプラです。ウエストが細すぎる以外は。

ジンはバリエーションが多いので改造する人も多いようです。

僕もあと3つか4つ欲しいです。

というわけで、次回はこれを改造していきます。

ではではー。

プラモ初心者は知っておきたい!やってはいけない5つのこと

その1

素手でお菓子を食らう

プラモが油べっとりになります。

こういうときはお箸を使いましょう。

その2

乱雑に扱う

パーツ紛失のもとです。

整理整頓を心がけ無くすことのないようにしましょう。

その3

一度貼ったシールを剥がす

剥がした跡が残るのでなるべくやめたほうが良いです。

その4

海賊版を購入する、作る

法に触れます。絶対にやめましょう。

BANDAI以外のガンプラは海賊版です。

その5

変な姿勢で作業する

肩や腰を悪くします。止めましょう。

あくまでも個人的な意見です。

ご参考になれば幸いです。

最後に個人的によく使う便利道具のリンクを貼っておきます。

ではではー。

グリモアレッドベレー組み立て&レビュー

思いがけず入手したグリモアレッドベレーの組み立て&レビューをしていこうと思います。

もちろん、この後シタデルカラーで全塗装します。

まずは胴体横。

合わせ目くっきり。ですが、合わせ目くっきりはここと腕くらいでした。

しかし、ボールのような胴体が濃い緑色のパーツに擦れて色ハゲが心配なのでクリアランスをもうける必要がありそうです。

続いて膝関節。

絶対塗装ハゲします。どう加工しようか悩みどころ。

以上が塗装するに辺りぶち当たる壁です。

続いて本体のプロポーション。

ガッチリしてかっこいいです。

続いてティルトローターです。

各所合わせ目バッチリ出ています。大変そう…

かっこいいけど背中の装備と肩がめちゃくちゃ干渉します。説明書で確認したけどこれであってます。

チェーンソー展開。

刃の部分は間違いなく展開するときにパーツが擦れて塗装ハゲします。

かっこいいけど塗装前提で考えるといろいろ手を加えないといけないキットですね。

次回はそこを踏まえた工作をしていきたいと思います。

ではではー。

1/100グシオンリベイク(完成編)

今回はオリジナルカラーで塗ってみました。

まずはチッピング。

チッピング専用スポンジをつかいました。

こうして…

こう!(写真はチッピングのあとのシェイドまでやっています)

心がけたことは角などの擦れるとこ、膝、足元に向かうにつれ傷多めに、です。

続いてシェイド。

水で2倍くらいに薄めてビシャビシャ。

この時、シェイドの水溜まりができないように注意。

もしできた場合ですが…こうなります。

これを下地と同じ色でドライブラシでリカバリー。

多少は目立たなくなります。

予防法としては水溜まりができそうになったら水気を取った筆で広げて散らす。

といった感じでしょうか。

それから土汚れっぽさを出すためにアグレックスアースシェイドでもう一度シェイディング。

シールドはこんな感じ。

完成!

楽しくチッピングができました。

シェイドも良い感じでたまには汚すのもありですね。

ではではー。

ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)

プレミアムバンダイのガンプラをかなり久しぶりに買いました。

待ちに待ったMGレッドフレームフライトユニットなのでテンションブチアゲで作りました。

なので今回はMGレッドフレームのレビューもかねて書いていこうと思います。

開封。

パッケージイラストカッコいいですね。

素組みに入りました。

そして驚愕、なんと赤いパーツはほぼアンダーゲートです!

おそらくメッキ加工を前提としていたんでしょうね。

限定品でメッキ加工のゴールドフレームがあるくらいだし…

素組みです。

パーツが細かくて多くて大変でしたがディテールが細かくてかっこいいです。

自立は難しいので台座の購入をおすすめします。

色分けはパーツ分割で再現されているので塗装は楽そうですね、数は多いけど…

きちんと洗浄しましょう。

塗装したときにプラのカスがついてると嫌ですよね。

ホワイトはウルザーングレイ

グレーはメカニクススタンダードグレイ

レッドはコーンレッド、メフィストンレッドの2色(フレームと外装との差別化を図る為)

を使用。

細かいので関節のパーツの擦れが気になりましたがクリアランス確保のため少しヤスるだけで大丈夫そうです。

今回は綺麗にベタ塗りして完成です。

完成です。

マットな仕上がりで落ち着いた雰囲気でかっこいいです。

シタデルカラーのこういうとこも好きです。

平面が多いとこ(肩、膝)は平筆、凹凸が多いとこ(ふくらはぎなど)は丸筆で塗りました。

筆ムラもほとんどありません。

水で薄め、筆と塗り方でここまで綺麗に塗れます。

さすがシタデルカラー!

シェイドの墨入れもバッチリです。

今度はレイヤリングとマーキングでも書いてみようと思います。

その時はまた記事にしますね。

ではではー。

筆について

筆は何種類か試しました。

もちろん、シタデル専用の筆も良いのですが自分はナイロン毛が扱いやすかったので好んでナイロン毛の筆を使っています。

最近のお気に入りの筆を紹介します。

GSIクレオス MB08 平筆8号

ベースカラーを塗るときはもっぱらこいつです。

小さなパーツの時もこれですが、もう少し幅の狭い平筆を買おうか考えてます。

GSIクレオス MB08 丸筆4号

凹凸が多い箇所はこれで塗ってます。

もちろん、平面も塗れますが少しムラが出ます。

God Hand 神ふで 面相M

レイヤリングめっちゃやりやすいのでおすすめです。

細い筆なのにしっかり色と水分を含んでくれます。

シェイドを使ったスミ入れもこれで行います。でももう少し細い筆でもいいかな。

それから、よくない例を載せます。

筆の根本まで塗料を含ませてはダメとよく聞くと思いますが、実際こうなります。

以下は同一の筆です。

使えないことはないですが根本の塗料固まりが原因で毛先がばらつきます。

左が数ヵ月前、右側がふでのりという毛先を整えるのりを使った後です。これでもよくなった方です。

毛先がバラついてるので筆ムラが出ちゃいますね。

なのでなるべく根本まで塗料を含ませないようにし、作業中もこまめに洗うことに気をつかう必要があるようです。

ではではー。