前回はシタデルカラーに合う工作をしましたので今回は塗装に移ります。
エクシードザクヘッドの時と全く同じことをするので特にこれと言って書くことはありませんが是非お付き合いくださいませ。
![](https://kypcitadel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMGP4320.jpg)
まずは前回UPし忘れていた足回りです。
スカートのリベットが多すぎたので反省しています。
![](https://kypcitadel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMGP4323.jpg)
足元は少な目でいきました。
次に使用したシタデルカラーです。
使用したカラー
![](https://kypcitadel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMGP4337.jpg)
水色は
ベース:THOUSAND SONS BLUE
レイヤー:AHRIMAN BLUE
を使用。
![](https://kypcitadel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMGP4338.jpg)
紺色は
レイヤー:TECLIS BLUE
を使用。
![](https://kypcitadel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMGP4342.jpg)
シェイドはDARKENHOF NIGHTSHADE
を使用。
![](https://kypcitadel.com/wp-content/uploads/2019/12/20191203_065822-1.jpg)
少々近すぎてボケていますがこんな感じです。
うっすらレイヤリングが良い味を出してくれていると思います。
ちょっと一言
塗装の順番は
ベース→シェイド→ベース→レイヤー→ベース(修正)
です。
最後の(修正)というのはレイヤーのガタガタ線を修正するという意味です。
レイヤリングは基本筆の先や腹を使ってパーツの角に色を乗せていますがどうしても一発で決まることが少ないです。
そのための修正です。
シタデルカラーの強みの一つ「隠ぺい力」の恩恵があるからこそできることなのです。
![](https://kypcitadel.com/wp-content/uploads/2019/12/20191209_000754.jpg)
参考までに、レイヤーの修正前(左)修正後(右)です。
失敗したら何度もやり直せば良いのです。
今回はこれまでとします。
ただし、これは基本的な塗り方で、今現在はベース→レイヤー(淵塗り)→シェイド(墨入れ)みたいなかんじでやってます。
次回は完成編です。
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