フィギュアライズスタンダード レーナ 素組み&レビュー

お久しぶりです。

最近忙しくてなかなかプラモデルにさわる機会が無かったのですが今回久しぶりに素組みをしました。

フィギュアライズスタンダード、エイティシックス-86-レーナです!

今回は素組みをしていこうと思います!

開封

パーツ数は少なめです、さすがバンダイ、コトブキヤより安く押さえられてます。

しかも台座付き、ラッキー!

組立て

組上がった感、バンダイらしいバランスの取れたプロポーションです。

関節などはコトブキヤとはまた違う造りで人らしさを出そうとしているところにこだわりを感じます。

ちなみに、下着もばっちり造ってありました。

変態ですね(褒め言葉)

ただ、これは仕方がないですが組上がると稼働範囲が極端に限られます。

そして膝関節の塗装は無理そうです、ハゲます。

なんかよくわからん凸がひっくり返った合わせ目。

うわぁぁあ!

大きな会わせ目が…

ここが一番の難所ですね…

時間は軽く工作と塗装までいきたいです。

ではではー

フレームアームズガール 迅雷 髪の毛編

下地作り

まずは下地となる色をびゃびゃーと塗ります。

したい髪の色より若干暗くしたいので混ぜます。

とりあえず、FLASH GITZ YELLOWとBESTIGOR FLESHとWHITE SCARを混ぜたものをべた塗りします。

ここで注意! わざと筆ムラを残してください!

ムラで髪の毛を表現します。

髪の毛を一本一本書きましょう

先ほどのこの2色を適当に混ぜて「黄色」と少し「明るい黄色」で髪の毛を一本ずつ書きましょう。

天使の輪

やはりキューティクルも再現したい!

ということで天使の輪を描きます。

ここではドライブラシを使います。筆はNAZCAのドライブラシを使用。

ついでに毛先も塗りましょう、ここでは白をつかいましたが今思えばオレンジでも良かったかも。

完成!

筆ムラを生かした髪の毛塗装術いかがでしょうか?!

気になった方は是非!

フレームアームズガール 迅雷

今回はヤフオクで落札した迅雷を作っていきます。

とりあえずサクッと素組みをして塗装します。

素組み

缶との比較です。

膝の関節痛など、塗装ハゲが起こりそうな箇所はあまりありません。

久しぶりに作ったけどやはり小さいなぁ。

塗装後も気をつけて動かせば大丈夫そうです。

ちなみに、肌は無塗装でいきます。

こちらのカラーパテで合わせ目を埋めればほぼ消えます。

洗浄

いつもこんな感じです。

ザルに入れてキュキュット泡スプレーをします。

カラーレシピ

今回のカラーレシピはピンクはPink Horror

レッドはkhorne redを使用。

少し面倒だったのでプライマーま使用しませんでした。<

これには少し訳があって、髪の毛にこだわって時間をかけたいと思っていたからです。

また次回、ではではー。

LBCSミカヅキカリナ(塗装編)

今回もシタデル筆塗り全塗装でいきます。

あ、でもホワイトは塗らない方向で。

さっとベタ塗りしたあと、軽くレイヤリングをします。

髪の毛は黄色とそれを薄める白とグレーをパレット上で作り、わざと色味がばらつくようにし、筆先で一本一本描いていきます。

表面処理をきれいにしないとムラになりますが、金色は最近話題のマッキーを使用しました。

ほぼ一発塗りです。

爪で軽く擦っても落ちませんでした、かなりおすすめできます!

今回はあまりシタデルカラーの特性を活かせませんでした。

ベースからシェイドの作業を忘れてしまったのが原因だと思います。

次回はそこも意識しなきゃですね、ではではー。

LBCSミカヅキカリナ(レビュー編)

ミカヅキカリナをコトブキヤオンラインショッピングにて購入しました。

改修しようかとも思いましたがそのまま塗っていきます。

あと、ついでにレビューもしようと思います。

ガールズ系プラモはフレームアームズガールしか組んだことありませんがそれとほぼ同等です。

しかし、全体的にとがっているパーツが多いので指が痛く、折れにも注意です。

それから第一難問、首。

首はおそらくバリの関係でうまくハマりません。

なのでしっかりヤスって(なんなら接着剤の使用を前提でピンを切って)はめ込むと良いでしょう。

ちなみに、首が長く仕上がってしまうのでピンだけでなくTの字のパーツもちょっと切って首パーツが深く刺さるようにするといい感じです。

だいたい1/3を切るのがお勧めです。

続いて、脇。

ゲート跡がびっしりですので組み上げる前にしっかりヤスっておいたほうが良さそうです。

続いて腰間接。

めちゃくちゃ固かったです。

しっかりパチンというまで全力で押してください。

まあそんなところでしょうか。

次は塗装編で会いましょう。

ではではー。