平針の愛知県運転免許試験場で大型自動二輪を取得する②

突然ですが、結論から言います。

落ちました。

ですので、今回は受験当日に必要なもの、落ちた原因を書いていきます。

必要な物

ヘルメット

グローブ

免許証

受験票

申請書

試験用自動車使用料の領収書(オレンジ色)

(プロテクターは貸し出されます。長袖長ズボンで良いです)

試験の様子

朝1日、窓口で受験票、申請書、試験用自動車使用料領収書、免許証を出します。

すると9時半までに二輪の試験場に来てくださいと言われます。

試験者各々、待合室で待機したりコースを歩いたりしていました。

時間になると名前を呼ばれ、返事をして試験用自動車使用料領収書を渡してちぎってもらいます。

この時名前を呼ばれた順番が試験の順番となります。

まずはならし走行をして、試験車両を一旦降ります。

その後試験官が名前を訪ねるので答えたら「準備できたらスタートしてください」と言われ試験スタート。

私は減点が多すぎて途中で「戻って下さい」と言われました。

落ちた原因

スラローム、一本橋のタイムがダメだった。

(波状路は初めから諦めていた)

練習では上手く行っていたのに緊張して本来の成果が出ませんでした。

また、左折が膨らみすぎて減点でした。

それ以外は言われていないのでこの2点を守れば受かれそうです。

(波状路は捨てました、1速アイドリングで4秒でした)

ちな、スラローム、一本橋、波状路でマイナス30点でしたので「タイムを捨てる」というのは辞めた方が良さそうですね。

また「左折が膨らみすぎているからもっとバイクを傾けなさい」と言われました。

そうです、私の出た教習所、少しでもバイクを傾けるとどちゃくそ怒られたので癖が残っているようでした。

まさかここまで来て、あの時の経験がネックになるとは…

許すまじ…あの自動車学校

写真の申請書は真っ白ですがきちんと記入しておきましょう。

落ちたあと

午前の試験だったので13時に4階、20番窓口に来て下さいと言われる。

合格者は一人、自動車教習所勤務の方でした。

20番窓口付近で名前を呼ばれて、合格者がこの後どうするか説明を受けていました。

不合格者は窓口の中から名前を呼ばれて次の試験日を聞かされ、新たな申請書を受けとります。

そのまま、11番窓口で受験料と試験車両使用料を払います。

(申請書に印鑑押され、オレンジ色の試験車両使用料の領収書を受けとります)

そのまま、帰宅して良いです。

申請書は試験日当日までに全て記入し、視力検査は試験日の朝に行います。

なので、次の試験の日は朝8時半までに2番の視力検査に行ってから17番に行きましょう。

次は合格した時の内容にしたいです。

おわり。

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