社長の息子が辞めるとき 14

いよいよ引っ越しです。

あらかじめまとめておいた段ボールや家電をせっせと業者トラックに乗せていきます。

あっという間に部屋は空っぽになりました。

その後、管理者による立ち入り。

綺麗に掃除してあったので特に追加料金はなしで済みました。妻に感謝です。

(でも、その後払ったはずの敷金礼金がないから10万よこせといわれたのはとても腹が立ちました)

今夜は寝るところがありません。

ですので空港近くのリゾートホテルに泊まりました。

最後の贅沢でした。

朝早く、飛行機で旅立ち、ここでの性格に幕を閉じました。

新しい職場については書くかもしれないし、書かないかもしれません。

以上で終わりとします。

最後はわりと駆け足になってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

社長の息子が辞めるとき 13

配送さんから日曜朝5時に電話がかかってきました。

一度寝たら起きない僕ですが今回ばかりはなぜか目が覚め電話を取りました。

また、朝まで飲んでいたようです。

いま、お前の家の近くにいるから来い!

とだけ言われて切られました。

こんな感じで誘われたのは初めてでしたし、お前の送別会してやる!

と言っていたので、どうせ最後だし行くか!

指定された場所に行くと配送さんはベロベロでした。

それから場所を移して飲み屋街へ

それから、朝まで飲んでいた元後輩と3人で合流。

少し話しをしたのち、僕の父が呼び出され、その車で配達さんの自宅まで送り届けました。

なんかよくわからない時間だったけどよく覚えています。

これが会社との最後の思い出でした。

社長の息子が辞めるとき 12

ということで無事転職先が決まった。

いよいよ報告です。

社長である父は「そうか、なんとなく決まると思ってたよ」

あとから母から聞いたのだが親子で独立して一緒に会社を立ち上げたかったらしい。

なんとなく寂しそうだった。

ドラ息子はプチパニック。

仕事決まりましたと言うと

「えっ?辞めるかどうかを決めたんじゃなくて、転職先が決まったの?!」

そう言い残し事務所へ

「あいつ辞めるとか言ってるぞ!」

と騒いでいたそうです。

先生はやはり少しびっくりしていました。

ほかの人々たちはお前はまだ若いから大丈夫だ!と励ましてくれる人もいれば

どうしてやめるんだ!社長の息子のお前がやめたらここはどうなる?!

と呆れる人もいたかな。

でもほとんどは僕のこと応援してくれていました。

ちなみに、この時ですが、一番の戦力である僕の唯一の後輩が家業を継ぐために辞めて数ヶ月後の話です。

転職するタイミングとしては最悪です。

半ば無理やりの退職です。

僕の後輩はほとんどの社員から好かれていたので送別会が開かれていました。

もちろん、各自自腹で割り勘。会社はそんなことでお金は出しません。

僕の親父である社長なら認めたでしょうが会長である伯父が許しません。

色んな人に辞めることを伝え、最後の出勤日に改めて一人一人に挨拶して回りました。

3分の1くらいは「がんばれよ」と言ってくれましたが残りはちょっと聞き流しているというかちょっと不満が残る様子でした。

ちなみに、会長には一言も「辞める」という旨を伝えれてません。

言えるタイミングもそうですが言い出せなかった僕の心の弱さもあります。

その点は深く反省しています。

ちなみに僕が辞めると聞いた時の伯父の反応は「舌打ち」のみだったそうです。

そして7年以上務めた会社を後にしました。

何も変わらず平凡な一日でした。

本当にやめたんだな、あんまり実感が湧かないな。

そんな気持ちで引っ越しの準備です。

とんでもない量のゴミを処分し、漫画を売り、CDを売り、古い家具も捨て、3トンくらい処分したんじゃないかと思うくらいでした。

妻が一番頑張ってくれました。

そして引っ越す3日前、日曜の朝5時電話がかかってきました。

一番酒飲みの配送担当の人でした。(以後、配送さん)

社長の息子が辞めるとき 11

ライン転職に登録して2日後、なかなか良いかもしれない、いや強いて言うなら良いかもしれない会社に応募した。

すごく小さい会社で年間の売り上げ金額も元いた会社の10分の1。

人数も半分以下。

社名からして親族経営。

町工場だからそりゃそうか。

でも今より給料おおいし、今より休みもおおいし、嫁の実家から近すぎず遠すぎない。

なんだかやっていることも似ているようだ。

それから、ネットで血眼になってその会社の事を徹底的に調べた。

といっても小さな町工場の情報なんかあまりでてこない。

せいぜいそこの社員が転職サービスに会社を登録したときに書かされたであろう会社レビューくらいだ。

こういうときは「良い」ところをあまり当てにしない、「悪い」ところが我慢できるかどうか当てにするようにしている(持論)

なになに、悪いところ…

ボーナスが低い?月給が今より断然いいから我慢できる。

製品が見えるようなところに設置されないからやりがいを感じにくい?今までもそうだったから気にしない。

社員みんな家族のようだ?ここは要注意だな。

まあでも強いて言うならここが今のところ一番かな?応募しちゃえ!(ポチ)

そうして僕の書類が向こうの会社に行き、書類先行が通ったとの連絡がきた。

それからは転職サービスを挟んで向こうの社長さんとやり取り。面接日を決める。

そして飛行機にのり会社に出向く。

飛行機は好きだ、ひとり旅は好きだ純粋にそれだけで楽しい。

面接前に喫茶店でお昼を済ませ、イメトレしてそのまま面接に向かった。

面接が終わると、そのまま大きい駅の近くのホテルに泊まり、翌日朝から空港に向かって帰った。

空港での朝ごはんは最高だった。

その次の日、採用するとのメールが入った。

はやすぎん?たまげたよ。

社長の息子が辞めるとき 10

実は時を少し遡り工場長の先生を呼び出し、仕事を辞める決意をし、転職活動中だと伝えるため、焼き肉にいった。

どうして焼き肉なのかというと、すぐちかくだったし、友達がインスタに良く食事の様子をアップしてて美味しそうだと思っていたからだ。

店に入って一時間、肉とビールを胃にぶちこむがなかなか転職の事を切り出せずにいた。

なんとなく察していた先生は

「それで?俺を呼び出した本当の目的は?」

ときた。

【セット】からくりサーカス(全巻)

仕事を辞める、嫁の実家近くに引っ越す

嫁のためだ。

と言い訳をした。

これは占い師がこんな言い訳でもしないと会社辞めれないでしょ?

と、二人で決めた言い訳だった。

「お前長男だろ、実家はどうする」

そんなことをいわれながら

まだ決めてないです、わかんないです。

などと適当な返事で返した。

でも実際、本当に決めていなかった。

本当に辞める理由はとにかく、今お金がない。

今、少しでも生活が楽になるような会社に入りたい。

休みは年間120日くらいがいい。

ちなみにこの時の年間休日88日だった。

そうして、この会社が嫌。

これが本当の理由、もちろん言わない、言えない。

そうして僕が適当な返事をするあまり先生は

「じゃあ他の会社で修行してまた戻ってくるんだね」

と勘違いしていた、まあそれでいいや。

いい感じ?にこの勘違いがまとまったころ、店を梯子しようと言われ新しくできたもつ鍋屋に移動。

しかし、ここでアクシデント。

先生がドラ息子を呼んでしまった。

そうしてもつ鍋屋で僕と先生とドラ息子の3者面談。

ド「なに?仕事辞めるか迷ってるんだって?」

え、そうじゃなくて辞める決意をしているんだけどな…まあいいや、適当に話合わせよう…

そこから一件目の焼き肉屋の話とほぼ同じ感じになったような気がする…

そこからドラ息子行きつけの小さい居酒屋に移動。

もう0時を過ぎてた、眠い。

それから、息子さんのありがたい仕事論を聞いたが眠くて覚えていない。

先生曰く「あいつは少し頼りないところもあるかもしれない仕事に関してはアツい気持ちをもっている」だそうだ。

そこは確かにそうだとおもった。

眠い中ようやくお開き。

最後に二人から「また相談に乗るから」と言われた。

いや、今日は決意表明のつもりだったんだけどな…

そうして、県外に行き面接を受けて2日後に採用のメールが届きました。

その業界はほぼド素人ですが、おとなしく誠実な感じで面接を受けたのでおそらく人柄で雇ってもらった感じです。

次回はライン転職で応募し採用してもらった会社の転職活動の様子を書こうかな?

もう少しこのお話続くかも。

社長の息子が辞めるとき 9

社長が会長になり、専務が社長になった。

つまり親父が社長になった。

この人になら退職願いをだせる!

まあ、当然か。親父だし。

それに会社にも限界だったし、嫁の貯金を切り崩しての生活も限界だ。

もっと給料高いとこにいくんだ!

そう思ってまずやったのはネットで調べて退職願いを書くこと。

きちんと書いた。

隙を見て勤務中に社長室に忍び込み退職願いをだした。

「受け取ってくれますか?」

「はい」

後日詳しい話し。

「この日に辞めると書いてあるけど、その日までに仕事見つからなかったらどうするの?」

と聞かれた。

とても失礼な話しだ。

そんなことを考えながら職探しはしない、絶対に見つけてやる!

「その時になったら考える」と答えた。

それから、転職エージェントのいるサービスを利用した。

エージェントさんとは初回登録時、必ず電話での面談がある。

とにかく丁寧で親身になって話を聞いてくれた。

そのあとはおすすめの仕事のメールが来る。

応募したい仕事にマイページから応募し、気になる事がある仕事には質問できる。

ちなみに、賞与の金額が提示されていない場合、エージェントさんに質問してエージェントさんが企業に聞いてくれて知ることもできた。

ちなみに、失敗できないので慎重に選び3ヵ所に応募した。

1ヵ所はSkypeで面談したが落ち、残りは書類先行で落ちました。

それから、めっちゃエージェントさんとのやり取り。

これで丁寧なメールのやり取りができたのでかなり身のためになりました。

このままじゃなかなか仕事決まらんなー

そうだもう一つ転職サイトに登録しよう。

あれ、ライン転職ってなんだ?

当時はありました。

登録しました。

有名転職サイトのサービスをラインで見れるって感じです。

やはり新しい企業が沢山、その中の一つに応募しました。

登録して2日で応募しました。

社長の息子が辞めるとき 8

前回の最後にも記したとおもいますがミスの話をします。

適していないパーツで無理なサイズの製品を作れと発注がありました。

初めに言っておきますがほぼ不可能です。

それをぎりぎりのサイズで仕上げた(と思っていました)

それを現場で施工して発覚しましたのですがサイズが0.4mm足りませんでした。

クレームが入りました。

ここまではよかった。

いや、良くない。

それからちょっと注意。

それから再びミス、完璧なメジャーの読み間違い。

社長とどら息子と先生(工場長)からお説教。

落ち込んでいましたが少しオーバーに落ち込みました。

実はこれを口実に辞める

なんてことも企んでいました。

2時間弱くらいでした。

とにかく、たるんでる。気合いを入れろ的な事しか言われませんでした。

個人的にはつまらなかったよ。

もっと対策を考えて提出しろとか言われるかと思ったら言われないし

暴言はかれたら面白いかなと思ってスマホのボイスレコーダーを起動させてたのに、それもない。

それからしばらくして人づてに自分の失態が会社全員に知れわたることになりました。

このあと会社に居づらくなるとか、そんなことになればやめようと思ったんですが、なりませんでした。

でも転職活動はしてました。

この後、親父が社長になりました。

前の社長がそろそろ体力がきついとなったためです。

毎朝出勤するのきつかったかな?

出勤しても何もしてないくせに。

次回は辞めた時の様子を書いていこうと思います。

てかあんまり長くならなかったね。

社長の息子が辞めるとき 7

今回はミス回です。

仕事である以上絶対ミスはあります。

それをどうやって無くすかがもんだいなんですがうちの人たちはなにも考えません。

それはそれでいけません。

きちんと解決しないといけないのですがうちの製品は絶対人目につかないので適当に溶接して直してましたし、ミスしても自社の在庫にいくらでも原材料があるのでそれほど気にしてませんでした。

強いて言うなら時間が無駄になるくらいです。

それから、製品の作り始めは絶対お客に出せないような箇所が出ます。

バームクーヘンの端っこだと思ってください。

これはセッティングする人の腕によって減らすこともできますがうちのクリスおじさんはあまり器用ではなかったので僕から見ても少し多いなとおもう時もありました。

社長はこれをいつも気にしてました。

無駄が多い、減らせ。

たまに言われました。

確かにその通りですがそれしかいいませんでした。

業務の事は僕の親父である専務に丸投げし、自分は午前はお昼寝、午後は工場内のお散歩です。

業務の事、製品の事、相談しても無駄なことはするなと話を聞いてくれません。

ですので工場側としても誰一人社長の言葉を聞こうとするひとはいませんでした。

僕もそうでした。

確かに製品の無駄は減らさなければいけません。

こちらとしてもクリスおじさんと一緒にあれこれ考えて製品の無駄を減らすことに成功しましたがそれにも気づいていないようでした。

つまり、午後のお散歩の時間は会社の改善点を探しているのではなく本当にお散歩の時間だったのです。

僕の担当している難しい機械ではごみが多く出ます。

調整に時間がかかるということは、その原材料となるものを機械に通して出てきたものを計ってるわけですからその分材料はごみとなります。

代わりの材料では全く意味がありません。

同じ原材料でもロット番号が違えばかなり違うセッティングになるのです。

また、かなり特殊は材料ともなるとセッティングがかなり難しいですし、ごみも多いし製品もあまり満足のいくものではありませんでした。

会社として改善すべきところだとみなさん認識していたようですが僕としてはその製品に合った機械のパーツを買ってほしかった!!!(大声)

なんかいも言ってるのに!買ってくれ!って!なんで!やれとしか!いわないんだ!

しばらくして、社長のドラ息子がいきなり、

「この特殊材料の製品なんだけど、商品化してる会社の工場見学にいって聞いてきた」

は?僕も連れてけよ!

「ここの部分をペーパーやすりでツルツルになるまでみがくんだって」

ツルツル?

ツルツルというだけの言葉ではあてになりません。

「3000番ですか?それまでならうちにあります、それ以上なら買ってきます。何番のペーパーを使ったんですか?」

「いやちょっとわからない・・・とにかくツルツルだって。」

「そこ一番知りたかったんですけどね!(半ギレ」

この話を親父にすると「本当はあんたが行くべきだったね、あいつら(社長とドラ息子)かってに話進めていつの間にか行きやがったんだよ。」

そういうのは会社で共有すべきでしょ。なにやってんの社長。

それでこの特殊製品に関してある日僕は大きなミスを2つしました。

メジャーの読み間違いで発注とは異なる長さの製品を出荷しました。

これは本当に僕が悪いです。

でも数人は「あんただけのせいじゃない、チェック体制を強化すべきだ。あんた一人に製造から最終チェック、出荷準備までさせるなんておかしい」と言ってくれました。

ほとんどは「あいつやっちまったな・・・」という感じでした。

そしてもう一つのミス、網目の寸法が0.4mm足りなかった!

そこそこのクレームとなりました。

特にメジャーの読み間違いはヤバかった。

この2つをきっかけに会社を辞めた(と周りから思われていますが実際はずっと前から転職の準備は進めてました)

社長の息子が辞めるとき 6

今回は僕が新しい機械で頑張ったこと書きます。

前にも記しました通り先生から「頑張れ」としか言われなかった機械

頑張って使いこなします。

まずは基本操作

ボタンが数個とシンプルだが、機械と材料が外れやすい

外れると一からセットし直し

それは目視できないので音だけで判断する

耳がなれるのに数ヶ月かかりました。

それに加え、材料が外れた音から数秒以内に緊急停止をしないといけない。

瞬発力も必要だ。

後々慣れてきてなは歌歌いながらできるレベルになった。

一番ややこしいのが材料のセッティングだ。

うまくセットしないと材料がすぐに外れてしまうし、製品も汚くなる。

そして、これが上手く行かない。

セットは完全手動、それをxyz軸まで決め、さらにそれ全体が前後し、パワーの強度も決める。

調整角度は無限大∞だ。

その日の製品によってかなり変わる。

同じ鉄製品でも微妙に配合されてる成分が変わるから二つとして同じ鉄製品はない。

また製品を曲げるために使う「筒」と「ヘラ」

筒もいくつか種類があるしヘラはよくダメになる。

その度にてで曲げる。

その具合によって最初のセット位置も大きく変わる。

気が遠くなる。

毎回毎回できる気がしない。

でもなんだかんだでやった。

半日かかるときも、あれば3日かかるときもあった。セットだけで。

それをいとも簡単に

きれいにまっすぐ材料を通せば綺麗にできるだろ

と社長は言う

じゃあてめぇでやれ!

といたいですがスルーしてました。

でも辞める直前はあなたがやってくださいよ、やったら解りますよ!とぶちギレた。

まあ、そこはおいといて、結構手首に負担がかかる仕事だったので腱鞘炎になりそうになりながらも頑張った。

ある日、県の注文でかなり大口の注文がきた。

他の現場の仕事を挟みつつ、1年半かけて作った。一人で。

製品の総全長は14キロ

自分でもよくやったとおもった。

誰からも称賛されなかったけど専務である親父はただ「おつされかん」とだけいった。

ああ、僕はこの言葉が欲しかったんだ。

少しトゲトゲの心が丸くなるのを感じた。

それからしばらくして、県の注文が入った。

これは僕の機械とは別の製品で5年後輩が、担当した。

できるときは積極的に手伝った。

かなり残業した。この2か月時間が無かったからね。

一番頑張ったのはその後輩だ。

彼にボーナスや手当てを売上金からあげればよかったものの、社長とそのどら息子は

売上金で会社の飲み会を開いた。

自分が飲みたいだけだろう、後輩に頑張ったな飲め飲めと言いながら

僕も頑張ったけど?

社長の息子が辞めるとき4

はーい、人間関係ですね。

前回に引き続きご紹介します。

まず、「おしゃべりおじさん」

仕事中もおしゃべりばっかり、フェンス越しにとなりの会社の人ともおしゃべり。

これには社長もブチギレ、でもおしゃべり。

一度本気でやめようとしたらしいが他に働いた経験がなく結局勤続20年を超える。

つづいて「先生」

先生と呼んでいるが実は僕のいとこのお兄さん。

工場を仕切り事務や接待も少々こなす。

やはり一族の血を引いているので将来の幹部間違いなし、のちに工場長となる。

最後に「どら息子」

社長の息子、つまりこの時の社長は伯父、の息子。

僕からしてみればいとこのお兄さん。後の社長候補。

えぐい仕事のとり方をして僕たち製造チームを困らせる。

とまあ、こんな感じですかね。

本当は配送担当のドライバーや事務のおばちゃんなんかもいますが、またその都度紹介していくって感じかなー。

そんで、ほぼ毎日彼らに振り回されます。

特にクリスおじさんとアキラおじさんにはいろいろ嫌な思いをしたりちょっとむかついたりもしました。

例えば、間違いを指摘しても人の話を聞かない。

アキラおじさんの口の悪さに嫌気がさす。

二人の喧嘩(たまにね)

僕が動いているのにおさぼり等です。

なんというか、イラッとするときが多かったです。(特にクリスおじさんに対して)

でもなー、悪い人じゃないんだよまじで。

ここで出会いたくなかった。

次は「ケチはいかんよ」っていうはなしでもしようかなー。