【再掲載】キャラグミン ダージリン水着

2020年、新しい年になって一発目はガンプラではなく夏から作れてなかったキャラグミンにします。

簡単仕上げを目指して作ります。

肌色全塗装は難しいのでタミヤウェザリングマスターで影を作ります。

少々わかりにくいですがだいぶ引き締まりますし、お手軽なのでお勧めです。

もちろんトップコートも忘れずに。

今回は肌色の部分のみ水性トップコートを使用しました。

ヒザの裏です。一番わかりやすいです。

そのほか、鎖骨、くるぶし、に影を作ります。

あくまで自分はそうしているのであってやらなくてもよいですし他に影を作りたいと思ったらそうしても良いです。

次にピンクを光が当たりそうな箇所に軽くこすりつけてゆきます。

主に、頬、耳、鼻、胸元、太ももです。

あと、指先にもピンク色を乗せるのもお勧めです。

(写真がなくてすみません)

次回は水着を塗っていきます。

完成しました。

特に難しいことはしていません。

シタデルカラーで塗装した箇所は水着、髪の毛、ネイル、パラソルの骨くらいです。

髪の毛は一本一本描くようにし、8時間かかってしまいました。

水着の面積が少ないぶん、完成までにそう時間はかかりませんでした。

台座はセリアのアクリルフォトスタンドと六角ミラータイル(?)です。

ミラータイルはDIYコーナーにあり、薄い保護シートが張ったままなので曇っていますが剥がすときれいな鏡のような映り込みをします。

タイルの間に微妙な隙間を設けており、そこからステンレス線(大量に余っていた)が出ており、足の裏に刺さって自立させています。

白は無塗装です。

ガウンの柄は水転写デカールです。糊が強かったです。

しかし曲面で浮いてきちゃうのでポリウレタンコート(ポリウレタンマットバーニッシュ)を厚塗りして抑え込むことに成功。

ただしちょっと汚いです。

実物と写真は若干色合いが異なります。

もうちょっと髪の毛は薄い黄色です。

キャラグミンはカラーレジンで色ごとにパーツ分割されているので塗りやすかったです。

ガンプラも楽しいけど、こちらも楽しかったのでズブズブ沼にはまりそうな予感が・・・

今回もシタデルカラーらしい塗り方ができて楽しかったです。

【再掲載】キマリストルーパー(完成編)

前回、フレームを塗っていましたが今回は装甲です。

プライマーの上にベースカラーを乗せます。

その後、トップコートとして、ポリウレタンマットヴァーニッシュを塗ります。

注意点があります。

ポリウレタンマットヴァーニッシュはシタデルカラーをほんの少し溶かします。

なので色ごとにポリウレタンマットヴァーニッシュを塗り、色の違う箇所を塗るときは筆を洗って下さい。

その後、ガンダムデカールを貼りました。

自分はMGヘビーアームズ、サンドロック用がお気に入りです。

ほとんどのガンプラに合うので…

さあ、本題はここです。

よく、シタデルカラーのラーミアンメディウムをデカールの上からサッと塗るとデカールの段差が消えるなんて言われてますが

何がいけないのかさほど段差も消えないし、筆あとがガッツリ残ります…

(ちなみに、写真はポリウレタンなしでの場合です。)

ということで2回目の登場。

ポリウレタンマットヴァーニッシュ君。

多少ですが段差を抑え、艶も整えてくれます。

うーん、これでいいや。

いろいろ試行錯誤はしましたが、現段階ではこれが精一杯でした。

ではではー。

1/100アカツキ(完成編)

アカツキの特徴と言えば

金色に「暁」という漢字ですね!

ということで一筆入れます。

まずは師範代のお手本を元にひたすら練習…

これで行こうかな?

失敗してもブラシエイドで落ちるので大丈夫です。

うまく書けた!

完成!

メッキは剥がさすそのまま楽しむ派なので満足!

ではではー。

【再掲載】1/100キマリストルーパー(塗装編)

キマリストルーパーをシタデルカラーで塗装していきます。

このガンダムフレームだけ、プラの色が違うのですが統一するためにグシオンリベイクの時と同じ様にブラックからリードベルチャーでドアブラシ立ち上げで仕上げます。

ドライブラシのあと、ドゥルチイバイオレットでシェイドをしました。

みえるとこだけやりました、ほどほどに手抜きです。

ホワイトのとこはファレホのプライマーを薄く塗ってウルザーングレイを塗ります。

基本的には平筆ですが、小さなパーツだと塗料の溜まりができるので、場合によっては丸筆を使います。

意外とムラはできないもんです。流石シタデルカラー。

それから、腕の白いパーツはあとはめ加工せず、塗装の直前に瞬間接着剤で合わせ目を消しました。

今回はここまで。

ではではー。

【再掲載】MGジムスナイパーⅡ(完成編)

完成したジムスナイパーⅡを紹介していくだけの回です。

全てシタデルカラー筆塗り。

平面が多いとシタデルカラーのペイントシステムが映えないと感じ、インペリアルナイトのリベットをちょっとだけ参考にしつつディテールアップ。

リベットは虫ピンの頭だけを残して切り、使用。

装甲板やモールドなどは金属加工業に従事している経験から、製造者の立場になって考えてデザインを決めました。

被弾率が高そうなところは装甲板を追加して現地でも交換可能。

また、リベットを外して装甲を簡単に交換できる仕様。

という自己設定を設けております。

リベットを設けたことにより、ロボットらしさが強調されて汚れに見えるシェイドが一層映えたような気がします。

ちなみに、ライフルはBASEを塗っただけです。

ライフルが機体と同等な目立ち方をしてはいけないと感じたためです。

(あと、ちょっとめんどくさかった)

今回はこれにて以上です。

ありがとうございました!

【再掲載】MGジムスナイパーⅡ(塗装編)

前回はシタデルカラーに合う工作をしましたので今回は塗装に移ります。

エクシードザクヘッドの時と全く同じことをするので特にこれと言って書くことはありませんが是非お付き合いくださいませ。

まずは前回UPし忘れていた足回りです。

スカートのリベットが多すぎたので反省しています。

足元は少な目でいきました。

次に使用したシタデルカラーです。

使用したカラー

水色は

ベース:THOUSAND SONS BLUE  

レイヤー:AHRIMAN BLUE

を使用。

紺色は

レイヤー:TECLIS BLUE

を使用。

シェイドはDARKENHOF NIGHTSHADE

を使用。

少々近すぎてボケていますがこんな感じです。

うっすらレイヤリングが良い味を出してくれていると思います。

ちょっと一言

塗装の順番は

ベース→シェイド→ベース→レイヤー→ベース(修正)

です。

最後の(修正)というのはレイヤーのガタガタ線を修正するという意味です。

レイヤリングは基本筆の先や腹を使ってパーツの角に色を乗せていますがどうしても一発で決まることが少ないです。

そのための修正です。

シタデルカラーの強みの一つ「隠ぺい力」の恩恵があるからこそできることなのです。

参考までに、レイヤーの修正前(左)修正後(右)です。

失敗したら何度もやり直せば良いのです。

今回はこれまでとします。

ただし、これは基本的な塗り方で、今現在はベース→レイヤー(淵塗り)→シェイド(墨入れ)みたいなかんじでやってます。

次回は完成編です。

【再掲載】MG ジムスナイパーⅡ(改修編)

これからMGジムスナイパーⅡを作ろうと考えていますが・・・

せっかくなのでシタデルカラーのペイントシステムを活かした作り方だできたら良いなと思いました。

ガンプラは平面が多いのでシタデルカラーをただ単に塗っただけでは普通にシタデルカラーをつかって塗装しただけじゃーん。

となるので、

シタデルカラーが映えるような工作をしようと考えました。

まずは、モールドの追加。

それからリベットを虫ピンで再現してみました。

(これはインペリアルナイトを参考にしました。)

では早速作っていきます。

素組みです。

普通にかっこいいです。

けどここからディテールを追加していきます。

工作後

なるべく平面が少なるように意識してみました。

こんな感じで全身に手を加えていきます。

今日のところはひとまずこれまでとします。

メッキを活かそう!1/100アカツキ編

ある日中古ショップでアカツキを入手しました。

せっかくなのでこのメッキを活かして簡単に作ろうとおもいます。

まず、メッキと言えば合わせ目やゲート跡をどうするかですよね?

修復は不可能なので誤魔化していきます。

まずは合わせ目に溝を掘りました。

そこの溝にブラックを塗りたくり誤魔化してます。

スミ入れ

続いてスミ入れですが、ここはガンダムマーカーのスミイレペンを使いましょう。

はみ出したら指で擦って消せます!

上がビフォー、下がアフターです。

時にはあきらめましょう

完璧に作らなくてもいいのです。

目立たないなと思う合わせ目は放置!

少し塗装します

メッキ以外のとこはなるべく塗装!

ブラックはCORVUSBLACKを使用。

こんな楽な塗り方できるのは筆塗りだけですよね。

そして、コーティング。

ファレホのポリウレタンマットバーニッシュを使用。

無事失敗しました。

こんなときは焦らず塗装を全部剥すか、いけそうなら少し紙ヤスリで面を整えて一部分だけやり直します。

失敗した原因は筆にマットバーニッシュがのり過ぎていて、パーツの一部に溜まりができたことです。

シタデルカラーの塗装にも言えますが筆に乗せる塗料は多すぎず少なすぎず!

次回は完成編です!

いましばらくお待ちください!

ではではー。

フィギュアライズスタンダード レーナ 素組み&レビュー

お久しぶりです。

最近忙しくてなかなかプラモデルにさわる機会が無かったのですが今回久しぶりに素組みをしました。

フィギュアライズスタンダード、エイティシックス-86-レーナです!

今回は素組みをしていこうと思います!

開封

パーツ数は少なめです、さすがバンダイ、コトブキヤより安く押さえられてます。

しかも台座付き、ラッキー!

組立て

組上がった感、バンダイらしいバランスの取れたプロポーションです。

関節などはコトブキヤとはまた違う造りで人らしさを出そうとしているところにこだわりを感じます。

ちなみに、下着もばっちり造ってありました。

変態ですね(褒め言葉)

ただ、これは仕方がないですが組上がると稼働範囲が極端に限られます。

そして膝関節の塗装は無理そうです、ハゲます。

なんかよくわからん凸がひっくり返った合わせ目。

うわぁぁあ!

大きな会わせ目が…

ここが一番の難所ですね…

時間は軽く工作と塗装までいきたいです。

ではではー

フレームアームズガール 迅雷 髪の毛編

下地作り

まずは下地となる色をびゃびゃーと塗ります。

したい髪の色より若干暗くしたいので混ぜます。

とりあえず、FLASH GITZ YELLOWとBESTIGOR FLESHとWHITE SCARを混ぜたものをべた塗りします。

ここで注意! わざと筆ムラを残してください!

ムラで髪の毛を表現します。

髪の毛を一本一本書きましょう

先ほどのこの2色を適当に混ぜて「黄色」と少し「明るい黄色」で髪の毛を一本ずつ書きましょう。

天使の輪

やはりキューティクルも再現したい!

ということで天使の輪を描きます。

ここではドライブラシを使います。筆はNAZCAのドライブラシを使用。

ついでに毛先も塗りましょう、ここでは白をつかいましたが今思えばオレンジでも良かったかも。

完成!

筆ムラを生かした髪の毛塗装術いかがでしょうか?!

気になった方は是非!