シェイディングでは影をイメージしましたがレイヤリングは光をイメージして描き込みます。
(自分自身、自己流なので詳しいことはわかりかねます)
では早速前回の続きから
全てのモールドの淵にRUNEFANGSTEELをなぞらせるように塗りました。全く分からないですね。
よくよく見るとわかる程度ですがもっと明るい色を足した時に中間色となってくるのでこれで良い(と思ってます。)
次は上から光が当たるのをイメージして淵のよく光ようなところだけをULTHUANGREYで描きます。
特に星のところが見やすくなっていると思います。
これでレイヤリングは以上です。(あくまで自己流です)
まだまだ勉強中ですがシタデルカラーの独特な塗り方によるリアルな表現が好きになりはまった次第でございます。
しかし、欠点が・・・
それは
ガンプラのような平面の多いモデルには向いていない
ということです。
いくら筆ムラが目立たないと言っても少しは見えます。
それに色によって筆ムラが出やすいものとかあったりします。
私はガンプラをシタデルカラーで塗るにはまず、ガンプラの工作もシタデルカラーに似合う工作が必要なのではと考えております。
なので次回からMGジムスナイパーⅡを使って工作から塗装までシタデルカラーを活かした作り方をやっていこうと思います。
このブログはその実験記録といったところでしょうか。
「なんだよ、エアブラシで吹いちゃえばいいじゃーん」
というかたもおられますでしょうし、雑誌の作例でもエアブラシを使っているのをみました。
しかし、
筆で塗ってこそのシタデルカラーだと思っているのであくまで筆塗りにこだわっていこうと思います。
この記事を読んでいるあなたに私の実験記録にお付き合いいただけたら幸いです。
一緒に情報を共有してシタデルカラーでガンプラを筆塗りしましょう!
今日はおしまい。閲覧ありがとうございました。
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