プロスマンのエンジンガードを付けたVTRを引き起こしてみた

バイク

お久しぶりです。

今回はVTRを引き起こしてみた事を書いていきます。

引き起こしが不安な小柄な方や女性の参考に慣れればと思います。

まずは倒してみた写真からどうぞ

エンジンガードはタイプ2を使用。

正面です。ハンドル周り、ウインカー(前後とも)は大丈夫です。

左側はマフラーがないから後ろウインカーが逝くと思ってましたがゆっくり倒せば大丈夫そう

ただし倒した感じ、ブレーキペダル、チェンジペダルは逝きそうです。

ステップは純正だときちんと90度曲がるはずだからこのくらいの隙間があれば大丈夫そうだ。

まず、引き起こしのコツですがハンドルとシートの下の方(カウルではなくその奥の鉄を掴む)を握り、なるべくタイヤを真っすぐにし、シートとお腹を密着させて足の力を使って前に進むようにして起こしてください。

起こしてくださいと記しましただイメージは「起こす」のではなく「お腹で押す」イメージです。

なので実際、さほど腕に力は入っていません。

この時の注意としては前輪ブレーキを握ってください

え?左に倒れたらブレーキ握れないじゃんって?

そういう時はこれ

コードをまとめる用のマジックテープの紐?を使ってブレーキを握った状態を再現します。

常にハンドルに巻き付けておきましょう、まあインシュロックでもゴムでも何でもいいですけどね。

ブレーキを握る理由としてはバイクが動いてうまく起こせないからです。

その時の状況も含めてyou tubeで動画を公開しているのでそちらもご覧ください。

右側からの引き起こし

左側からの引き起こし

今回は以上になります。

ご覧いただきありがとうございました!

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